STEP 1
演題募集要項
応募方法はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
本稿に記載された演題募集要項や大会ホームページで随時案内される内容を熟読した上で登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負いませんのでご了承いただきますようお願いいたします。
演題登録では登録すべき内容を事前に決定・準備してから登録作業を開始してください。
採択演題数は、一般演題(口述・ポスター)、指定演題、症例検討の計50題程度を予定しています。
Ⅰ.応募資格
1.理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも演題を応募できます。
2.演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有する非会員、休会中の会員、会費未納会員は筆頭・共同演者にか
かわらず演題登録料10,000円(税別)/1人1演題が必要です。(理学療法士の免許を有しない方は無料で
す)。
Ⅱ.筆頭演者に関する応募上の制限
1.筆頭演者として登録できる演題は1演題までです。同じ演題ならびに類似した演題を複数登録することはできませ
ん。
Ⅲ.応募上の注意
1.応募された抄録内容と研究会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
2.内容の類似している複数の演題および他学会や雑誌等に応募中あるいは発表済みの演題は応募しないでください。演
題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、すべての演題が取り消しになる場合があります。
3.本研究会では【倫理的配慮、説明と同意】の項目を独立した抄録入力枠として配置しますので、この項目にのみ必要
最小限の施設名を入力しても結構です(例:理学療法士大学倫理委員会の承認を得た(承認番号:○○○○番)、な
ど)。その他の項目中には研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバ
シーポリシーに十分配慮してください。
4.上記1~3の点については、すべて登録者の自己責任であることをご承知ください。
5.抄録に関する著作権は協会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。
6.原則として、演題応募期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。
7.筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。
8.発表者の変更については共同演者による代理発表のみ許可されます。発表のポイントとして登録できるのは、筆頭演
者のみです(二重発行、両者での分割はできません。)
9.当日の発表ができない場合は、共同演者も含めて次年度研究会での演者登録が許可されないことがありますのでご注
意ください。
10.演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責
任を負うことをご承知ください。
11.演題登録の実績は、登録アカウント毎に履歴として管理されますので、必ず自身のアカウントでログインして演題
を登録してください。
12.演題登録に伴う各種電子メールでの連絡は、アカウント登録の際に確認がとれた電子メール宛に送信されます。重
要なお知らせを行う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。使用するメールアドレスを
変更する場合は、ただちに登録メールアドレスの変更手続きを行ってください。※マイページとは連動していないの
でご注意ください。
Ⅳ.応募方法
1.アカウント登録ならびに電子メールに関する注意とお願い
演題登録を行うには事前にアカウント登録が必要です。アカウントを登録するには、入力した電子メールアドレス宛
にアカウント有効化手順が書かれた確認メールが送信されますので、その指示に従ってください。電子メールについ
ては次の注意事項に従ってください。
1.電子メールは必ず登録者固有の電子メールをご用意ください。同じメールアドレスで複数のアカウント登録は出
来ません(所属施設の共有アドレスは不可)。
2.携帯メールは使用しないでください。フリーメールの場合に、演題システムから送信されるメールが迷惑メール
と判断される場合がありますので注意してください(GMAIL、Yahoo mailは使用可能であることを確認していま
す。ただし絶対ではありませんのでご承知ください)。予め、迷惑メールと判断されないため、ドメインが
『@ocs-j.jp』のメール受信を許可してください。
3.アカウント登録後に1時間程度経過してもメールが届かない場合は、本演題募集要項の最後に掲載の「演題登録
システム担当」まで、必ず電子メールにてご連絡ください。
4.登録した電子メールアドレスとパスワードは各自で厳重に管理してください。なお、有効化が完了したアカウン
ト登録は継続して利用可能となり、大会開催ごとに再登録の必要はありません。
2.会員番号について
会員が筆頭となっている採択演題は、会員番号で実績履歴としてマイページに収容されます。そのため、会員がアカ
ウント登録する場合は、必ず正しい会員番号(1から始まる8桁数字)を所定の欄に半角で入力してください。誤っ
た番号が入力されると、その確認作業のため演題採否の通知が大幅に遅れる可能性があります。協会員以外の場合
は、画面に表示してある番号を入力してください。
共同演者の会員番号をあらかじめお控えの上、ご登録ください。
Ⅴ.演題応募期間(期間厳守)
6月14日(金)14時 終了しました。 多数のご応募、ありがとうございます!
〆切の間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下する可能性があります。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性がありますが、これらによる〆切時間の延長はいたしませんのでご注意ください。また、入力後に登録者自身が十分な確認を行わなかったことに起因するトラブルも多く発生しています。余裕をもってご登録を完了するとともに、登録情報の十分な確認をお願いいたします。アクセス集中を防ぐため、演題登録締め切り前の1日間は各種問い合わせをお控え願います。
Ⅵ.応募演題に関する倫理上の注意
一般発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記してください。また、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨同項目に記載してください。それらの記載が無い場合は、演題が採択されないことがあります。⇒ヘルシンキ宣言の詳細
Ⅶ.登録方法ならびに登録確認・訂正
研究会のホームページにアクセスし、案内に従って登録を進めてください。アカウント登録完了後、演題登録が可能となります。その際、事前にワープロソフト等で文章を作成して登録に臨んでください。項目入力欄にコピー・アンド・ペーストすると、すみやかに登録を進めることができます。演題登録が完了すると、登録完了通知がメールで自動送信されます。電子メールアドレスを誤って入力すると、登録者へメッセージが送信されませんのでご注意ください。
Ⅷ.査読ポリシーについて
「第2回がん理学療法部門研究会」に応募された演題は以下の査読ポリシーの元に査読されます。
1.査読者の選定と登録
査読者候補は過去の査読実績と日本理学療法協会が認定した専門理学療法士を中心として、日本理学療法士学会がん
理学療法部門が選定する。
2.応募演題への査読者割り当て
1.応募演題1題につき3人の査読者が査読する。
2.査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された演題は、当該査読者に割
り当てない。
3.査読内容
1.採点:査読者は別に定める基準に従って以下の7項目につき5段階順序尺度で採点する。
1.独創性があるか
2.理学療法に関する貢献性があるか
3.抄録内容が適切か:「演題名とキーワード」
4.抄録内容が適切か:「はじめに」
5.抄録内容が適切か:「方法」「症例紹介」
6.抄録内容が適切か:「結果」「経過」
7.抄録内容が適切か:「考察」
2.コメント:全体の印象やアドバイスなどを自由記載方式で入力することもできる。
3.抄録の【倫理的配慮、説明と同意】項目の内容は、日本理学療法士学会がん理学療法部門で査読・審査される。
4.採否の決定
演題の採否は、研究会の準備委員会の審査を経て最終的に研究会長が決定する。
本査読ポリシーにご同意いただかないと、演題登録ができませんので注意してください。
Ⅸ.演題審査
1.演題の採択は、準備委員会の選考結果を参考に研究会長が決定します。
2.演題審査結果は登録された電子メールアドレス宛にメールにて通知いたします。
3.演題審査結果の通知は、2019年8月中旬までに行います。
4.採択された演題の取り消しはできません。また登録期間を過ぎての演題内容の変更は、いかなる理由であっても原則
認められません。
Ⅹ.問い合わせ方法
質問内容によって問い合わせ先が異なりますので注意してください。なお、いずれの場合でも問い合わせ方法はメールのみです。ただし、携帯電話やPHSからのメールはご遠慮ください。
1.<研究会の内容に関する問い合わせ>
第2回がん理学療法部門研究会 準備委員長 森本貴之 morimoto@saitama-med.ac.jp
件名に必ず「第2回がん理学療法部門研究会に関する問い合わせ」と書き、発信者名、連絡先を添えて送信ください。
2.<オンライン演題応募に関する問い合わせ>
日本理学療法士協会 学会事務課 演題登録システム担当 問い合わせはこちら
お問い合わせ内容に必ず「第2回がん理学療法部門研究会 応募問い合わせ」を含めてお書き下さい。